未来デザイン?工学機構 / Center for the Possible Futures

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(募集)Circular Design Praxis カンファレンス(公開会議)【2022年8月27日】

 現在、世界各地で持続可能な社会に向けた試行錯誤が進められる中、日本でも循環経済(サーキュラーエコノミー)を実現する手法としてサーキュラーデザインが注目を集めています。一方で、循環経済への移行とは、いくつもの分野や既存の仕組みを超えて手を携え、徐々に社会全体がトランジションしてゆくことで成し得ることであり、その実践に必要な超領域的な取り組みや研究はまだまだ始まったばかりです。

 わたしたちは、アカデミア?企業?自治体?デザイナーのみなさまとともに、セクターならびに分野横断的に対話できるスペースをつくり、「理論 Theory」と「実践 Practice」の往来を可能にする「実装 Praxis」の領域を広げることで、実験的かつ社会的にインパクトのある活動に取り組みやすい環境を育むことを目的に、Circular Design Praxis (CDP)という名のネットワークを立ち上げたいと考えております。

 本イベントは、その準備のための公開会議です。超域的な分野だからこそ、準備プロセスを公開して、さまざまな方にご参加いただける場を設けました。
 その初めの一歩として、このたびCDPが対象とする問題領域や活動の方向性について、資源循環、人類学、材料、デジタルファブリケーション、建築、市民参画など多様なバックグラウンドを持つ専門家の方々が一堂に会し協議する場を「カンファレンス(公開会議)」という形で開催いたします。ぜひふるってご参加いただき、今後の展開にもご一緒いただけると幸いです。

※詳細は、Circular Design Praxis カンファレンス(公開会議)Peatix申込ページをご確認ください。
【Circular Design Praxis カンファレンス(公開会議)Peatix申込ページ】(※外部サイト)
 https://circular-design-praxis2022.peatix.com/

(募集は終了しました)価値創造人材育成プログラム「Kyoto Creative Assemblage」【2022年9月~2023年3月】

 京都大学,京都工芸繊維大学,京都市立芸術大学による社会人を対象にした創造性育成プログラム「Kyoto Creative Assemblage(京都クリエイティブ?アッサンブラージュ)」を2022年度より開講します。
 3大学の教員と創造的実践の第一線で活躍する起業家,デザイナー,アーティストが講師を務める本プログラムは,社会をよくみて表現する人文社会学的視点,別の現実を作って体験することで日常を捉え直すスペキュラティブなデザイン,そして既存の枠組みを宙吊りにし安易な結論づけを妨げるアートの作品制作のそれぞれを体験し,新しい世界観をつくる力を導きます。
 ※詳細は、KYOTO CREATIVE ASSEMBLAGEのHPをご確認ください。
   【KYOTO CREATIVE ASSEMBLAGE】https://assemblage.kyoto/

KYOTO AGORA2021報告会 【2022年5月27日(金)】

 2022年5月27日(金)、2022年4月に設立された未来デザイン?工学機構は、初めてのイベントとして、「KYOTO AGORA2021報告会」を開催しました。
 KYOTO AGORAは、複雑な事象とステークホルダーによる未来社会の変革を促すため、異分野融合による視点提示型?仮説生成型の研究の発想を2021年4月より1年かけて、学内約40名の教員により進めてきました。
 報告会は、森迫清貴学長の開会挨拶や小野芳朗未来デザイン?工学機構機構長によるプロジェクトの経緯説明に始まり、本学教員によるグループ発表及び招待講演が行われました。発表ではコモンズ?メタバース?考工学?サーキュラーマテリアル?ウェルビーングの5つのグループに分かれてそれぞれの構想が提示され、続いて京都大学学際融合教育研究推進センター准教授?宮野公樹氏を講師としてお招きし、『異分野融合の意味と意義』と題してご講演いただきました。
 宮野氏や小野機構長をはじめとするKYOTO AGORAプロデュースチームが登壇した総括?ディスカッションでは、活発な意見交換が行われ、新領域開発の可能性を模索する議論の場となりました。
 報告会は、対面とオンラインの同時開催で実施し、約90名の参加があり、盛況のうちに終了しました。

総括?ディスカッション

学部?大学院?センター